💡ユーザーへの応答時間が足りない!💡もっと簡単にユーザーの問題解決を行いたい!💡LINEチャットボットは実際導入すべきなのか気になる!このようなお悩みをお持ちの企業様に向けて今回は、以下をお伝えします!チャットボットの機能/料金チャットボット利用におすすめの企業メリット/デメリットチャットボット利用におすすめのMessaging API実際の活用例詳しい「LINEチャットボットの作成/導入方法」が知りたい方はコチラ 〉LINEチャットボットとは?機能/料金を種類別で紹介そもそもチャットボットとは、自動会話プログラムのことでテキスト/音声入力を用いてお客様とコミュニケーションをとるツールになります。LINEとの相性も良く、お客様からのチャット対応が自動でスムーズにできる機能です。カスタマーサポート(CS)に適したツールとして、多くの企業がHPやチャットツール上で取り入れています。以下ではより詳しく、種類別で機能を説明していきます。応答メッセージAI応答メッセージMessaging APIの利用応答メッセージとAI応答メッセージは相手のチャットによる自動送信で料金プランに関わる通数には含まれません。LINEチャットボットの機能①応答メッセージ応答メッセージとはあらかじめ以下を設定することで自動返信ができるようになる機能です。ユーザーからのチャット内容に含まれるキーワードキーワードに反応して送信する特定のメッセージ事前にユーザーへ送ってほしいキーワードを伝えておく必要がありますが、セール/キャンペーン情報のような簡単なリプライに利用することができます。返信内容は、以下の通りです。テキスト/スタンプ写真/動画カードタイプメッセージリッチメッセージ/リッチビデオメッセージボイスメッセージリサーチクーポンLINEチャットボットの機能②AI応答メッセージAI応答メッセージでは、キーワードを設定せずともAIがユーザーのチャットを種類分けし、内容に応じて返信してくれるという機能です。チャット内容は大きく分け、以下の4つでカテゴライズされ、設定した返信を自動で返すことに利用できます。一般的な質問基本情報業界別テンプレート予約情報4つの枠組みの中でも個別に、あいさつ/クレーム対応などさらに細かい設定をすることが可能です。AIで処理しきれない細かい長文のチャット内容に対しては、有人対応につなげることも可能。人間の手が必要ない返信に関しては、AIがすべて対応してくれるため大幅な業務改善につなげることができます。返信内容は、以下から選択でき「応答メッセージ」よりは選択の幅が狭くなります。テキスト/スタンプ写真カードタイプメッセージリッチメッセージクーポンまた「応答メッセージ」「AI応答メッセージ」はLINE公式アカウントの標準機能に入っているため追加費用が掛かりません。「LINE公式アカウントの詳しい料金体系」についてはコチラ 〉LINEチャットボットの機能③Messaging APIの活用Messaging APIという外部機能を利用することで、より自由度や柔軟性の高い返信を行うことが可能です。Messaging APIは、以下2つの方法で自社のLINE公式アカウントと紐づけることができます。自社開発する他社サービスを採用する自由度の高いチャットボット返信の例として、ユーザーが質問に答えていくことで診断が進むユーザーの肌/髪質状況ユーザーに適した就活業種あなたにおすすめの料理など自社LINE公式アカウントのニーズに合わせたチャットボット機能を設定することが可能です。Messaging APIの返信内容としては、以下のように利用するAPIツールによって様々なものがあります。リッチメッセージボタンメッセージコンファームメッセージカルーセルメッセージイメージカルーセルメッセージリッチビデオメッセージ <テンプレート例>料金ですが、自社開発/他社サービス利用で異なります。ですがLINEのTechnology Partnerに認定されている株式会社デジタルシフトの「TSUNAGARU」なら月5,000通まで無料で利用可能です!【機能別】LINEチャットボットはこんな会社/企業/団体におすすめ!機能別でLINEチャットボットを導入すべき業界/ビジネスモデルを表にまとめました!導入すべき業界群応答メッセージ小売業/食品/サービス/運送AI応答メッセージ自社商品・サービスを持つ事業会社Messaging API小売業/食品/サービス/運送/エンタメ/事業会社基本的には、LINEチャットボット導入がおすすめな業種は以下の2種類です。カスタマーサポートが必要新規顧客やファンが必要以下ではより詳しく機能とおすすめな業種を紹介していきます。LINEチャットボットの応答メッセージ機能がおすすめな業種は?応答メッセージでは、既定のメッセージをLINEユーザーに送ってもらいそれに反応する形で設定した返信を自動で送信することができます。具体的には、以下に対する返信をチャットボット設定することでスピード・質ともに大幅な業務改善に繋がります。小売業→返品/商品問い合わせ/よくある質問飲食/美容店舗→予約受付/営業時間確認運送業→配達状況確認/再配達依頼また商品/サービスアフターサービスやLINE公式アカウントのブロック防止にも役立てることが可能です。「とにかくカスタマーサポートやアフターサポートに対する人的リソースが足りない」という場合LINEチャットボットの応答メッセージ機能導入がおすすめです。LINEチャットボットのAI応答メッセージ機能がおすすめな業種は?AI応答機能では、キーワードを設定せずとも送られてきたメッセージを種類分けしたのち、そのジャンルに合った返信をすることが可能。LINEチャットボットのAI応答メッセージを利用すれば、24時間対応で以下が可能。あいさつクレーム対応商品/サービスの使い方説明AIで返信が難しい内容に対しては、有人対応につなげることもできるので、商品/サービスを提供する事業会社など、より説明が必要な内容やお問い合わせの多い業種/会社におすすめの機能です。AI応答機能を取り入れることで、顧客の会社に対する信頼や高感度を向上させることに繋げることができます。「電話をかけて質問することが面倒」と感じる若者は増えてきていますが、チャットボットへの抵抗は年々減ってきています。今後ネットでの質問や購買に欠かせない存在になることでしょう。LINEチャットボットのMessaging API機能がおすすめな業種は?Messaging APIを利用すると、以下の2つの機能が使えます。特定のチャットを送ってきた方のみにセグメント配信やリッチメニュー切り替え、キャンペーン実施診断やミニゲームを作成し、コミュニケーションを継続させるおすすめ業界としては、以下の通りです。チャットによるデータを利用し、費用対効果高いセグメント配信を行いたい→全業種おすすめ商品診断をLINE上で行いたい→事業会社(美容/電化製品/服など)ミニゲームやクイズなどLINEユーザーを楽しませたい→エンタメ業界このようにMessaging APIをはほぼすべての業種に利用価値のある汎用性の高い機能ということになります。LINEチャットボットのメリット/できることLINEチャットボットを採用するメリットとして、顧客満足度の向上が挙げられます。理由として、以下の4つがあります。24時間対応が可能電話や店頭での質問よりもハードルが低く、ユーザーの質問に多く応えられるLINE友だちとのコミュニケーションポイントになるLINE友だちの質問に適した回答をすぐ用意できるなどがあります。また質問対応の人的コストを抑えられることもメリットの一つです。さらには外部のAPIを利用すれば、ゲームや診断機能など格段にできることが増え、自社アプリを開発せずとも豊富なユーザー体験をLINEで提供することができるようになります。LINEチャットボットのデメリット/注意点3選顧客満足度向上に大きく寄与するLINEチャットボットにも以下の注意点があります。複雑な質問には対応不可利用に慣れている年齢層が限られるMessaging APIを使わないとできないことがある以下ではそれぞれに対する解決策を紹介していきます。デメリット/注意点①複雑な質問に対応できない簡単な質問は事前設定で対応できますが、やはり複雑な質問の場合有人対応が求められます。また、「応答メッセージ」では回答の質をアップデートし続け、「AI応答メッセージ」ではAI学習のために質問利用データを蓄積するという工夫が必要です。実際に、チャットボットユーザーからは以下の声が上がっています。「細やかな質問対応はできない」「人間の感情が伝わらない」「文脈把握が難しい」LINEチャットボットと友人対応の境界線を意識してハイブリッド運用することが求められます。デメリット/注意点②利用に慣れている年齢層が限られる2023年現在ではチャットボットの利用に慣れている/理解できる世代は限られているというデメリットもあります。株式会社ジャストシステムの調査によると、「50代から60代の3割はチャットボットよりも今のサポート窓口利用が良い」と答えており不慣れな技術はなるべく扱いたくないという考えも一定数存在します。LINEは利用者の年代層が広いSNSですが、自社公式LINEのターゲットはどこなのか再度検討したうえで導入するということを意識しましょう。「LINE公式アカウントのおすすめの運用方法」についてはコチラ〉デメリット/注意点③Messaging APIを使わないとできないことがあるMessaging APIを使わないと、チャットボットを利用した診断やミニゲームは作成できない公式LINEアカウントに送られてきたチャットをもとに絞り込んだチャットボット対応ができないこのようなデメリットに対しては、外部APIの利用を対応策としておすすめします。低価格で運用サポートまで付く外部APIサービスもあるため検討してみてください。TSUNAGARUを実際に使ったLINEチャットボット利用の実例TSUNAGARUは実際に、以下の会社で利用していただいています。ラグジュアリーブランド大手飲料メーカー大手玩具メーカーTSUNAGARU活用事例①某ラグジュアリーブランドでのお問い合わせ対応の工数削減/効率化ラグジュアリーブランドでは、製品のお手入れリペアサービス刻印サービスなどの問い合わせをチャットボット対応で行いました。TSUNAGARUでのチャットボット設定により、よりパーソナライズされたお客様問い合わせ対応が可能です。TSUNGARAUを使うことでチャットがどこの誰から送られてきたのか詳細にわかるため、その方の属性や特徴、購買履歴に合わせたチャット対応が無人かつ自動で可能です。ユーザーが求めている情報を即時自動で返信することは大きな顧客満足度に繋がるのです。TSUNAGARU活用事例②大手飲料メーカーでの顧客把握施策大手飲料メーカーが行ったキャンペーンは、商品に貼られてあるQRコードをカメラで読み込むことでポイント懸賞キャンペーンに参加できるというものです。 「(例)QRコードによるポイント懸賞キャンペーンの流れ」キャンペーン内でLINE友だちにシリアルコードを送ってもらうことで、LINEポイントの付与に進めるといった仕様にしてあります。この際TSUNAGARUを使うことで、「どこの」「誰が」「どの」商品を「どのくらい」買ったのか購買データが取れるため、その後の施策に役立てることが可能です。TSUNAGARU活用事例③大手玩具メーカーでのアンケート活用大手玩具メーカーでは、メーカーが展開しているキャラクターの中でどのキャラクターが好きかアンケートを取りました。 「アンケート結果によるリッチメニューの出し分け」アンケートに対する答えをLINEで送信してもらい、その結果を踏まえLINE公式アカウントのリッチメニューを切り替えるという施策を行いました。TSUNAGARUを使うことで「誰が」「どの」キャラクターを好んでいるかわかるため、リッチメニューの出し分けが可能になります。「好きなキャラクターとコミュニケーションを取れる」というキャラクターファンにとっては嬉しい施策を打てることになります。TSUNAGARU活用事例④診断コンテンツの作成TSUNAGARUを使うことで診断コンテンツ配信後、回答結果によってセグメント配信することが可能。診断をしただけでは意味がなく、その後の配信に活かすことが何よりも大切です。お客様の肌に合った化粧品診断最適な保険プラン診断お住まいの住所に合わせた物件の診断などを行った後、さらにその方向けの配信内容を設定することが可能です。多岐にわたった業種で利用することができる汎用性の高い機能になります。LINEチャットボットを活用するならTSUNAGARUがおすすめ!LINEチャットボットを運用する際にTSUNAGARUを導入することで、以下のようにデータ分析→公式LINEアカウントの運用に活かすことができます。「誰から」チャットされたのか「どんな内容」のチャットが送られてきたのか上記をもとに「どんな」チャットボット対応/リッチメニュー切り替え/アンケートにするのかさらにLINEのTechnology Partnerに認定されている株式会社デジタルシフトの「TSUNAGARU」なら月5,000通まで無料で利用可能LINE専門組織による運用サポート最短5分で導入可能とLINE公式アカウント運用初心者の方にも、自信をもっておすすめできます。